僕は明日、昨日のきみとデートする
今年は今までやらなかったようなことをしようという淡い目標があって、去年の僕では手に取らなかったような本を読んでみた。
が、どうもすっきりしない終わり方で満足できなかった。すっきりしないのが良いのかもしれないし、それが心に残るストーリーというものなのかもしれないが…
いろいろあった
思ったようにはいかなかったけど、これはこれでちょうどいい形なのかなあと思った。適切な距離にいさせてもらえるようになった。
人と話すことは大切だと思ったし、話せる相手がいることは感謝してもしきれない。ありがとう。
ブレイブリーセカンド体験版
ちょっと前にクリアした。体験版なのに一週間くらい遊べるボリューム。
基本的な遊びはブレイブリーデフォルトと同じで、新しいジョブやアビリティ、敵の内容によっていくらでも楽しめそうな感じ。
新しいシステムは実際に触ってみておもしろさがわかってきた。Uの手帳は敵を倒した回数によって交換日記風に内容が追記されていく。キャラの個性が楽しめていいね。
雑魚戦の連チャンシステムは、ブレイブ&デフォルトシステムとよくマッチしている。連戦を重ねていくほどもらえる経験値が増えるんだけど、BPが回復しないので必要最小限の消費で敵を倒す必要がある。誰を使って誰を温存するか、詰め将棋のような思考が必要になってくる。
今回の体験版のサブタイトルが「三銃士編」で、まるで他の編では三銃士以外がプレイヤーキャラになるかのようなタイトル。しかしUの手帳の仕様を見るに、今回の4人がずっとプレイヤーキャラのようだ。どうもマグノリアがピンと来ないのでもう一人女の子いればよかったんだけどなあ。
ホビット 決戦のゆくえ
前作はコミカルさが結構あったけど、今回はシリアスな戦いの連続。ドワーフにエルフ、魔法使いやゴブリン、そしてホビット。種族によって戦い方にも個性があっていいね。引きのショットになった時の広大な自然もグッとくるよなあ。
とんでもない物量と技術力を感じたけども、それがちゃんと物語になってるのが素晴らしい。
音楽も良かった。ロード・オブ・ザ・リングのテーマがちょっとだけ流れる、あのシーンはニクイなあ。