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頭の中はゲームでいっぱい

駅内留学

今朝電車で外国人カップルを見かけた。朝からイチャイチャして楽しそうです。話していた言葉は日本語でも英語でもなく、たぶんスペイン語。何を語ってるのか聞こえたらおもしろかったかもしれないが、さっぱりわからないので無視してた(盗み聞きしようとしていたのではないよ)。
しかし、いいことを思いついてしまった。二人の会話を勝手に翻訳するのだ。
「ダーリン、今日も寒いわね」
「・・・これで暖かくなっただろう?」
「うん・・・ありがとう。」
「ところでハニー、FF5はクリアしたのかい?」
「ううん、まだ。オメガ改としんりゅう改のところまではいけるようになったんだけど、強いっていううわさだからなかなか戦う気になれないわ。」
「ああ、確かに強いよ、ヤツらは。でもハニー、世の中には平均レベル2でその2体を倒した人だっているんだ。葉ニーの仲間はレベル50近くだから絶対倒せるよ。」
「本当?じゃあ今度一緒にやって。」
「今度といわずに今日やろうぜ。」
ここらへんで僕が降りた。会話が盛り上がっているのに残念だった。