ゴルゴじゃないほう

ポケスタ金銀の裏ジムリーダーの城、レッドといい勝負になった。
レッドの先発はエーフィ。こちらはサイドンを引っ込めてスターミー。相手のサイコキネシスは効果いまひとつ。
こちらのスターミーの波乗り、王者の印を持たせていたのでエーフィひるむ。その後噛み付くを一発食らうが、波乗り2発でエーフィを倒す。
次の相手はカビゴン。サイドンを再び繰り出した。シャドーボールを受けるも小ダメージ。次のターン、サイドンが先制して地震。大ダメージを与えるも半分削れない。そしてカビゴンも地震。この可能性をすっかり忘れていた。
激しい地震の打ち合い。サイドンがHP赤ゲージで地震に耐え、カビゴン撃破。
レッドの最後のポケモンは・・・ここでライコウが来たらヤバイなーと思っていたら、エンテイが出てきた。もはや見るだけでネタっぽく見えてしまう。しかしこのエンテイ、あなどれない！
サイドンで地震を選択するも、先制の噛み付くでサイドンダウン。
続くスターミーの波乗りに耐え、また噛み付くでスターミーも倒される。
エンテイ快進撃である。
こちらの3匹目、ミュウツーで熾烈な睨み合いの末、何とか倒すことができた。(先制サイコで終了)

これで金銀クリスタル用のドードーGBが解禁だ。と思ったら何もメッセージが出てこないぞ。とりあえず銀をやってみたら、ちゃんとドードーモードにできた。なんだよーちゃんと教えてくれー。
ドードーモードにすると周りの枠が真っ黒になって、画面はモノクロになった。赤緑のドードリオは普通に速くなったけど、銀は処理速度が厳しいのか。どうせ3倍速になるんだから2倍速ならまだ大丈夫じゃないか？
それにしても2倍速で動く銀、なかなか感慨深いものがある。たしかポケスタ金銀を買ったのは、ルイージマンションをクリアしてスマブラDXが出るまでの間だったから、2001年10月くらい。実に5年以上の歳月を経てここまで来たわけだ。
しかしここからが難しい。今まで存在をすっかり忘れていたが、裏スタジアムにはチャレンジカップという鬼門が存在するのだ。金銀ドードリオまでどれほどかかることやら。