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頭の中はゲームでいっぱい

vs神竜

26日にオメガを倒したので、次は神竜だ。でもその前に竜のひげを盗んでおくことに。正宗で先制し、逃げながら盗むという方法で盗みまくる。竜の牙ばかり盗むがそれで資金稼ぎができる。竜の牙が99本になるごとに、次元城までもどる→テレポ→町で牙を売る→再び最後のセーブポイントへ、と移動するのでその間の戦闘で経験値とABPを稼げる。また逃走回数が増えてチキンナイフを強くできる。一石四鳥だ。この方法で竜のひげを4本盗んだ。4本というのは二刀流メンバー2人を考えての数。8本盗めば完璧だがそれは面倒だ。
そんなわけでやっと神竜と戦えるようになった。全員珊瑚の指輪を装備して、回復要員2人にアイスシールド、攻撃役には竜のひげやアポロンのハープを持たせた。いざ挑戦。
そしてボコボコにされた(魔法のランプを取るときに乗る鳥ではない)。LV3フレアやLV2オールドを食らう時点で準備不足。一番問題なのは吹雪でパーティの半分が倒れてしまうことだ。つまり全員アイスシールドを持たなければならない。両手を使うアポロンのハープは残念ながら却下だ。
アイスシールドは2枚あるのであと2枚必要になる。ここで役に立つのがスーファミ版ではなかったモンスター図鑑だ。アイスシールドを盗めるor落とモンスターを探すと、孤島の神殿のスローニンから盗めるようだ。リターンを利用しながら2枚ゲット。途中間違ってとんずらすることが数回あったので気をつけないとな。
今度は全員にアイスシールドを持たせる。また通常攻撃はゴーレムで防ぎきれるレベルではないので分身をつける。悪魔の瞳がいやなので、バッツにはお気の毒だがリボンを装備。回復役は白魔法をつけて、攻撃役は竜のひげで乱れ打ち。
この装備で再戦してみたら、乱れ打ち時々ケアルガで簡単に倒せてしまった。注意するのは分身がなくならないようにすることだけだ。あまりにもあっけないのでリセットしてもう一度戦ってみたけどやっぱり簡単。牙を200本以上引っこ抜いたので弱ってたんだな。自分のひげで打たれ続ける神竜がかわいそうに見えてきた。