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頭の中はゲームでいっぱい

詩的な何かを書きたかった

目の前の幸せを少しでも永遠に近づけたいならささやかな努力をするだけでいい。それすら忘れた人間が過去を呪う運命をたどる。
幸せなうちはそれを幸せだと気づかないんです。気づいたときにはもうそれを失っているときなんです。幸せを失って悲しむくらいなら幸せだったと気づかなければ良かったんです。
今ある幸せだっていつ逃げていくかわからないから、今ある分だけでもしっかり両手で握っておかなきゃ。でもそれじゃキーボード叩けないよ。


うああー中学生レベルの文章をよく公開する気になったなー自分。ちょっと前に自分が中学生のころに書いていた日記を読んでみたけど、あれはひどかった。ひどかった。しかし一部公開中。
でも中学生のころもあれはあれで楽しかったじゃない。そのときの気持ちを忘れないのは大切だと思うよ。必死に自分をかばおうとしているのが情けない。あのころの自分なんてほとんどいなくなってしまったのに。


うーん、この日記なんで公開しているんだろう。前に「おもしろそうだから」って理由を書いたけど何がおもしろそうだったんだろう。今はそれがおもしろくなくなったのかな。そんなこともないかな。
自分が作ったものを見てくれる人がいるというそれだけでうれしかった。いや、ロクに見てなかったとしてもアクセスしてくれるだけでうれしかった。その事実がこの日記と僕の存在を認めてくれた。
今ではそれが当たり前になってしまった。誰かが毎日アクセスしてくれるのが当然だと思っていた。それがなくなったらさみしくなると思う。それが幸せだと気づいてしまった。


ところでさ、おててのしわとしわをあわせたらしわあわせだよね。